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松本惠里 著
・四六判 200ページ
・入院中の子どもたちに本物のアートを!というスローガンを掲げて活動を開始し10 年目を迎えました。 瀕死の事故から生還した経験と、入院しながら子どもが通う院内学級での気づきを通したスマイリングホスピンタルジャパンの設立への思いやその後の変遷をエピソードを交えて綴りました。病いや障がいと闘っていても、子どもは自分らしく豊かに過ごすことができることを知っていただけたら嬉しいです。それが小児医療現場のさらなる変革へと繋がることを願ってやみません。
・推薦文
笑顔で心の底から笑うこと。驚き感動すること。生きるために必要なこと。医学や科学にも限界があるが、アートにはその限界を突破する創造的な力がある。よりよい医療の場の創造的な実践にこそ、未来の社会の種が含まれている。 軽井沢病院 副院長 稲葉俊郎
病院でほとんどの時間を過ごさざるを得ない子どもに関わる全ての方に是非手にとっていただきたい内容です。コロナ禍でも、いやコロナ禍だからこそ、子ども達の目の輝きを取り戻すアートの力に気づくことでしょう。 淀川キリスト教病院副院長、こどもホスピス、鍋谷まこと
小児病棟の子どもたちの生きる力と笑顔を引き出すSHJ。アーティストが様々な病気や障がいを持つ一人一人と向き合い、臨機応変に対応して「笑わなかった子が明るくなる」という奇跡を生む。全国の小児病院に、家庭にスマイルを広めたい。 京都芸術大学 教授 本間正人
・紹介動画
https://bit.ly/35ud4FZ
・皆様からの声
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・ブログ
https://ellie.smilinghpj.org/