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カタカタ筒ぬき・さし

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材料費高騰により価格改定いたしました。ご容赦ください(20240519)。 ************************* こちらの商品は受注生産となっております。購入手続きいただいてから2〜3週間ほどお時間いただく場合がございます。 ************************* 〜ぬく時もさす時もカタカタと心地よいフィードバック〜 能動的な手の動きを引き出します ■ 教材名 カタカタ筒ぬき ■ 課題  筒を抜く セット内容(大きさmm) ・棒台(幅300/奥行30/棒直径10/高 小90・中150・大210・長400)  ・筒(直径45/高 60)×6個  ■ ねらい ・筒をつかむことにより姿勢を調整しながら、運動の方向をコントロールする。 ・叩く、投げるなどの粗大でまとまりのない動き(感覚遊び)からなめらかな目的的動き(目的的遊び)へ誘う。 ・筒抜きの方向性に気づきを促す。 ・連続性・持続性のある操作(筒をなめらかに動かし続ける)を引き出す。 ・口より上の空間に気づく(口が中心、それより下が下、それより上が上)。 ・目と手の協応 ■ 特徴 ・操作の途中で動く部分(筒)と動かない部分(棒台)が分離しないため、筒につかまりながら抜くことが可能で、 体幹が不安定な場合でもできる。 ・棒が動かす方向を指し示している。 ・終点(抜ききる)がはっきりしている。 ・置く位置、棒の長さ、筒の長さを調整することで課題の難易度の調整が可能。 ・子どもの手に合わせて筒の太さを変えて提示できる。 ・棒を横向きにして提示することで左右や奥・手前の方向性の気づきを促すこともできる。 ・筒をぬく時にカタカタと心地よいフィードバックがあり、能動的な手の動きを引き出せる。 ■ 教材名 カタカタ筒さし ■ セット内容(大きさmm) →筒抜きと同じ   ■ 課題 筒をさす   ■ ねらい ・方向を合わせて入れる。 ・手首を返す。 ・始点と終点を意識する。 ・片手による探索(筒を持った片手で棒の先を発見[予測]しその手で入れる[確かめ]) ・両手の協応(片方の手で棒の先を発見[予測]しもう一方で筒を入れる[確かめ]) ・目と手の協応 ・感覚と運動によって3次元の空間を把握する。 ・高さで筒何個分の量を捉える。 ■ 特徴 ・穴(点)が合えば入れることができる(面を合わせる必要なし)。 ・筒の縁に厚さがあり、面を使って滑らせることで穴に合わすことができる。 ・棒をたどることで先端を発見できる。 ・終点(最後まで入った)がはっきりしている。 ・置く位置、棒の長さ、筒の長さを調整することで課題の難易度の調整が可能。 ・筒をさす時にカタカタと心地よいフィードバックがあり、能動的な手の動きを引き出せる。 ・棒の高さが、筒の高さにピッタリ対応している。 ■この教材をご利用いただいている学校・施設 ・東京都内肢体不自由特別支援学校 ・奈良県内肢体不自由特別支援学校 ・筑波大学佐島研究室(http://office-sashima.org) ・富坂子どもの家(http://www.ceam.asia/daycare) ・平和眼科(https://heiwaganka.com) ・うめだ・あけぼの学園(http://umeda-akebono.or.jp) ・SHJ学びサポート(https://shjmanabisupport.org/wp-manabi/) ■購入する前に必ずお読みください ・1つ1つ手作業で制作しているため、色や形に若干の違いや細かいキズが生じる場合がございますのでご了承ください。 ・小さなお子様やペットがいるご家庭は、誤飲にお気をつけください。事故が起きましても、責任を負いかねますのでご了承ください。 ・硬さや重さのある商品です。落としたり投げたりすると本人や周りの人の怪我や物の破損に繋がりますので十分注意してご使用下さい。 ■価格内訳 ・材料費約8500円 ・送料約1000円 ・利益約1500円 ※利益は、すべてSHJの収益として計上され病院訪問や在宅学習支援活動の原資となります。 以上確認の上ご購入ください。

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